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「ここにすべり台を作ろう~」
「長い木を持ってこようやぁ」
と年長さんが先頭にたって、裏山の急な斜面へ材料を求めてかけ登っていく。その姿を見ながら、ついて行こうとする小さいお友だち。
「できん、できん」と泣きながら何度も挑戦して登ろうとする子ども達の瞳はキラキラ輝いて素敵です!
こうして体を存分に使って遊んだ後は、地元食材を使った給食が待っています。調理室から聞こえる音や匂いをそばで感じながら、「今日の給食は何?」と楽しみをもち、園に戻ってくる子ども達。「おいしいね」「おかわりください」など会話も弾み、ご飯を一粒も残さずよく食べます。
保育園で遊びを通しての経験が、子ども達の『できない』を『できる』に変えてくれるパワーとなります。
また、食材を通しての地域の方との繋がりや自然の恵みも、「ありがとう」と感謝する心を育んでいます。
『よく食べよく遊びよく考える』
生きる力の根底をこの地域と共に、園児の成長を応援していきたいと思います。
3月に植えたじゃがいもの収穫をしました。土の中から出てくる、出てくる。ネコ車いっぱいになりました。「何作ろうかな~。」
今年で3年目、大豆の栽培をしています。種まきから収穫、加工までを一年を通して体験しています。1年目はきな粉、2年目は味噌を作りました。3年目は・・・。
夏の一大イベント、夕涼み会。みんなでおみこしを作りました。わっしょい♪
誕生会のメニューは、子どもたちのリクエスト!今月は、手作りのケーキです。
木部小学校の1・2年生が町探検で来園したときに一緒に遊びました。すぐ近くに小学校があり、学校との関わりも持ちやすい環境です。
月に1回、木部地区のおばあちゃんたちと交流しています。7月は七夕飾りをつくりました。
保護者さんが作ってくれた竹でソーメン流し。みんな必死でつかんでいます。
散歩先でつくしを採り、佃煮を作りました。木部は自然の食材が豊富です。